あさま‐やま【浅間山】 の意味

  1. 群馬・長野両県にまたがる三重式活火山。標高2568メートル。天明3年(1783)の大爆発では多数の死者を出し、溶岩流は鬼押出 (おにおしだし) などを形成した。あさまのたけ。[歌枕]
  • あさま‐やま【浅間山】の例文

    出典:青空文庫

    • 浅間山が不気味な黒さで横たわり、その形がみるみるはっきりと泛びあがって来る。

      織田作之助「秋の暈」

    • ・・・ しかしかかる評価とは、かく煙を吐く浅間山は雄大であるとか、すだく虫は可憐であるとかいう評価と同じく、自然的事実に対する評価であって、その責任を問う道徳的評価の名に価するであろうか。

      倉田百三「学生と教養」

    • 浅間山観測所附近にもある。

      幸田露伴「魔法修行者」