出典:デジタル大辞泉(小学館)

厚生労働省が推進する療養病床再編の一環として、平成20年(2008)5月に新設された施設。同省は医療費の抑制や社会的入院解消のため、介護保険が適用される介護型療養病床の全廃や、医療型療養病床の大幅削減の方針を打ち出しているが、受け皿となる従来の施設(老健)では医療必要度の高い患者の受け入れが難しく、適切な介護を受けられない高齢者の急増が懸念されていた。そのため医療機能がより強化されており、廃止・削減される療養病床の転換先として位置づけられている。新型老健。介護療養型老健。

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