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かい‐しゃく【介錯】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 切腹する人のそばに付き添っていて、その人が刀を腹に突き刺すと同時に、その首を斬って死を助けてやること。また、その人。
  1. 付き添って世話をすること。また、その人。後見。介添え。
    • 「この女房―して、やや久しう浴 (あ) み、髪洗ひなどしてあがり給ひぬ」〈平家・一〇〉
  • 名詞
  • かい‐しゃく【介錯】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そこで、介錯に立った水野の家来吉田弥三左衛門が、止むを得ず後からその首をうち落した。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・ そのときかねて介錯を頼まれていた関小平次が来た。

      森鴎外「阿部一族」

    • ・・・平七は二十三歳にて切腹し、小姓磯部長五郎介錯いたし候。

      森鴎外「興津弥五右衛門の遺書」