がい‐しょく〔グワイ‐〕【外食】 の意味

  1. [名](スル)家庭以外で食事をとること。また、その食事。→中食 (なかしょく) 内食 (うちしょく) 
  • 名詞

がい‐しょく〔グワイ‐〕【外食】の慣用句

  1. がいしょくけん【外食券】
    • 第二次大戦中および戦後の米の統制下において、外食する者のために発行された食券。昭和16年(1941)4月1日実施、昭和44年(1969)廃止。
  1. がいしょくけんしょくどう【外食券食堂】
    • 外食券持参者に食事を提供するよう指定された食堂。
  1. がいしょくさんぎょう【外食産業】
    • 大規模のチェーン店形式による飲食業の総称。ファーストフード店やファミリーレストランなど。
  • がい‐しょく〔グワイ‐〕【外食】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・百五十円では、外食するとしたら、学資が出ませんでしょう。

      宮本百合子「幸福について」

    • ・・・ あの歩きつきで、細かい紺絣の袷の着物と羽織とをきて、帽子のないいが栗頭に、前年の冬はいていたひろ子の手縫いの草色足袋をはき、外食券食堂で買った飯を新聞紙にぶちまけたのをたべたべ、重吉は一人で網走から東京まで帰って来た。

      宮本百合子「風知草」

    • ・・・第一食事はその若い人々が、自弁で、外食券で、食べなければならない。

      宮本百合子「私たちの建設」