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かい‐せき【解析】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること。「調査資料を解析する」
  1. 数学的論法の一。Aの事柄を証明するために、Aが成立するためにはBが成立しなければならないことを示し、Bが成立するためにCが成立しなければならないことを示し、以下順次これを繰り返して既知の事柄に帰着させること。
  1. 解析学」の略。
  • 名詞

かい‐せき【解析】の慣用句

  1. かいせきかい【解析解】
  1. かいせきがく【解析学】
    • 微分積分学とそれから発展した数学の諸分科の総称。微分積分学・微分方程式論・積分方程式論・実関数論・複素関数論など。
  1. かいせききかがく【解析幾何学】
    • 図形の性質を、座標を導入することによって数式で記述し、代数的計算によって解析的に研究する幾何学
  1. かいせきてき【解析的】
    • ふつう微分方程式の解が、既知の関数や定数を用いて得られるさま。
  • かい‐せき【解析】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「空論をお話して一向とりとめがないけれど、それは恐縮でありますが、丁度このごろ解析概論をやっているので、ちょっと覚えているのですが、一つの例として級数についてお話したい。

      太宰治「愛と美について」

    • ・・・ 以上述べて来ただけのことから考えても映画の制作には、かなり緻密な解析的な頭脳と複雑な構成的才能とを要することは明白であろう。

      寺田寅彦「映画芸術」

    • 解析型と直観型あるいは構成派と印象派といったような二つに分けられはしないか。

      寺田寅彦「映画雑感(2[#「2」はローマ数字、1-13-22])」