か‐き〔クワ‐〕【花×卉】 の意味

  1. 《「卉」は草の意》
  1. 花の咲く草。草花。
  1. 観賞用に栽培する植物。観賞する部分により、花物・葉物・実物 (みもの) などに分ける。
  • 名詞

か‐き〔クワ‐〕【花×卉】の慣用句

  1. かきえんげい【花卉園芸】
    • 観賞用植物を栽培すること。
  • か‐き〔クワ‐〕【花×卉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その著るしきは先年の展覧会に出品された広野健司氏所蔵の花卉の図の如き、これを今日の若い新らしい水彩画家の作と一緒に陳列しても裕に清新を争う事が出来る作である。

      内田魯庵「淡島椿岳」

    • ・・・     三 熱帯魚 百貨店の花卉部に熱帯魚を養ったガラス張りの水槽が並んでいる。

      寺田寅彦「試験管」

    • ・・・例えば光琳の草木花卉に対するのでも、歌麿や写楽の人物に対するのでもそうである。

      寺田寅彦「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」