1. 律令制で、中央大学、地方の国学で学ぶ者のこと。また平安時代、諸氏の開いた大学別曹で学ぶ者。学徒

    1. 「度々のぼりたる—の男 (をのこ) ども」〈宇津保・俊蔭〉

  1. 比叡山高野山などの諸大寺で、学問修行を専門とする僧。学僧学侶

    1. 「南北二京に、これ程の—あらじものを」〈宇治拾遺・四〉

  1. 学問学識

    1. 「—も人に勝 (すぐ) れ、説経も上手なり」〈今昔・二〇・三五〉

[宗教・思想]の言葉

[仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉

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[平安時代まで]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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