出典:gooニュース
「伊達拡幅」4車線化完了、9日開通 国道4号、着手から40年超
国土交通省が整備を進めてきた国道4号の伊達拡幅(延長9.1キロ)のうち、国見町役場前交差点―同町石母田(同1.6キロ)の工事が完了し、9日午前10時に4車線で開通する見通しとなった。1981年度から進めてきた伊達拡幅事業は全て完了、渋滞の緩和や産業、観光振興に期待がかかる。東北地方整備局が5日、発表した。
拡幅で珍風景も消滅
秦野市によると、1961年に県道が拡幅された際に、約200m北側から移設され、それが道路を左右に割るような位置となったそうです。 このような例は、兵庫県西宮市の「道路の真ん中にある岩」や福井県越前町の「道路の真ん中にあるご神木」など、全国に数例が見られますが、かなりレアな風景として道路ファンを中心に有名な存在でした。
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