出典:デジタル大辞泉(小学館)

[形][文]かごとがま・し[シク]
  1. 恨み嘆いて言うようすがありありと感じられる。ぐちめいている。

    1. 「―・い声を出すとは見下げ果てたやつで」〈芥川・おしの〉

  1. 言いわけがましい。

    1. 「つれづれとわが泣き暮す夏の日を―・しき虫の声かな」〈・幻〉