• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

《「かざばな」とも》

  1. 晴天に、花びらが舞うようにちらつく雪。山岳地帯の雪が上層気流に乗って風下側に落ちてくるもの。 冬》山国の—さへも荒けなく/虚子

  1. 初冬のころの晴れた日、風が吹き始める前などに、雨や雪がぱらぱらと降ること。

  1. 風疿 (かざほろし) 」に同じ。

[補説]書名別項。→風花

俳句雑誌。月刊昭和22年(1947)、中村汀女主宰により創刊。汀女没後は長女の小川濤美子 (なみこ) が継承平成29年(2017)終刊、「今日の花」に引き継がれた。

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。