かた‐たがえ〔‐たがへ〕【方違え】 の意味

  1. 陰陽道 (おんようどう) で、外出するときに天一神 (なかがみ) 金神 (こんじん) などのいる方角を凶として避け、前夜、他の方角で一泊してから目的地に行くこと。平安時代に盛んに行われた。たがえ。かたたがい。

かた‐たがえ〔‐たがへ〕【方違え】の慣用句

  1. かたたがえどころ【方違へ所】
    • 方違えのため一時泊まりに行く家。
      「忍び忍びの御―はあまたありぬべけれど」〈・帚木〉