出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「かた」は片、「な」は刃の古語》

  1. 武器として使った片刃の刃物。

  1. 江戸時代、武士が脇差 (わきざし) とともに差した大刀。

  1. 太刀の小さいもの。

    1. 「我は元より太刀も―も持たず」〈太平記・二〉

  1. 小さい刃物。きれもの。

    1. 「紙をあまた押し重ねて、いと鈍き―して切るさまは」〈・二五九〉