出典:gooニュース
少人数学級・特別支援学級・産育休…少子化でも教員が足りなくなる3つの理由
一方、公立小学校の1学級あたりの児童数は上限が40人だったが、きめ細かな指導を行うため、国は「少人数学級」を拡大している。令和7年度に全ての学年で35人学級化が完了する。学級数の減少は抑えられ、教職ニーズは依然として高い。2つ目は特別支援学級の拡大だ。令和4年は7万7千学級と平成24年(4万8千学級)の1・6倍になっている。
盛岡市の小学校で13人り患し学級閉鎖 インフルエンザによる休業措置 岩手県内で今季延べ589件に
盛岡市立山岸小学校で在籍する児童578人中13人がり患し、2年生の1クラスが学級閉鎖となりました。重症者はいないということです。今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ589件(うち盛岡市150件)です。
新卒教員の学級担任回避へ 若手の離職防止目的 中教審素案が判明
若手教員の離職や休職を防ぐため、新卒1年目には学級担任を担当させないなどの案を盛り込んでいる。19日に開催される特別部会に示し、5月にも総合的な方策として取りまとめる。 特別部会は2023年6月以降、教員の負担軽減と処遇改善策を議論していた。精神疾患で1カ月以上休んだ20代教員(休職含む)は22年度に3099人と5年前17年度の1576人に比べ倍近くに増加。
もっと調べる