かっ‐そう〔クワツ‐〕【滑走】 の意味

  1. [名](スル)
  1. すべって進むこと。また、すべるように進むこと。「氷上を滑走する」
  1. 飛行機が、離着陸のときに地上や水上を走ること。
  • 名詞

かっ‐そう〔クワツ‐〕【滑走】の慣用句

  1. かっそうろ【滑走路】
    • 飛行機の離着陸時の滑走に用いる、飛行場内に設けられた直線状の舗装路。ランウエ-(runway)。
  • かっ‐そう〔クワツ‐〕【滑走】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・地形がいい工合に傾斜を作っている原っぱで、スキー装束をした男が二人、月光を浴びながらかわるがわる滑走しては跳躍した。

      梶井基次郎「雪後」

    • ・・・あまの岩戸を開けるような恰好して、うむと力こめたら、硝子戸はがらがらがら大きな音たてて一間以上も滑走し、男爵は力あまって醜く泳いだ。

      太宰治「花燭」

    • ・・・直線運動としては囚徒や職工の行列、工作台上の滑走台、ジュアンヌの机の前の壁を走り上る数字の列等が著しいモチーフとして繰り返される。

      寺田寅彦「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」