出典:デジタル大辞泉(小学館)

著しい活動性を示す銀河、またはその中心核。中心部のごく狭い領域が極めて明るく輝いたり、光速に近いジェットを噴出したりするものがある。中心部に太陽の100万~10億倍程度という超大質量ブラックホールが存在し、そこに物質が落ち込むことで大量のエネルギーを放出すると考えられている。その明るさや活動性の違いからセイファート銀河ブレーザークエーサーなどに分類されるが、現在は、強い電波を出す電波銀河も含め、観測される方向、ジェットの有無、塵の位置により、活動銀河が見かけ上異なった性質を見せると解釈されている。活動銀河中心。活動銀河中心核。AGN(active galactic nucleus)。