出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 京都の桂に住み、神功皇后を祭神とする伏見の御香宮 (ごこうのみや) や石清水八幡宮に奉仕したという巫女 (みこ) 。祝い事のある貴族の邸へ行って祝言を述べ、後には疱瘡 (ほうそう) や安産の守り札を売り歩くこともした。桂姫。

  1. 桂の里に住み、桂川の鮎 (あゆ) や飴 (あめ) などを京都の町で売り歩いた女。頭を布で巻く風俗が特徴。

  1. 昔、貴人の婚礼のとき、花嫁の供をした女。鬘女 (かずらめ) 。