かな‐しき【鉄敷(き)/金敷(き)】 の意味

  1. 鍛造や板金作業をするとき、加熱した材料をのせる鋳鉄または鋳鋼製の台。上面は平らで、工作物を曲げるときに用いる角 (つの) (鳥口)とよぶ突起がある。鉄床 (かなとこ) 。
  • 名詞
  • かな‐しき【鉄敷(き)/金敷(き)】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・外界の刺戟によって発動した自己の感激、意望というものを、一先ず、能う限り公正な謙虚な省察の鉄敷の上にのせ、容赦なく批判の力で鍛えて見る。

      宮本百合子「われを省みる」