出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 個々の語を仮名で表記する場合の、同音の仮名の使い分けの決まり。使い分けの規準のちがいによって、歴史的仮名遣いと表音式仮名遣いとに分かれる。仮名は表音文字であるから、仮名の成立時にはそれぞれの仮名が発音の差を表していたが、音変化にともなって、表記した仮名と現実の発音との間にずれが生じ、仮名の使い分けが必要となって、規準が作られた。→現代仮名遣い表音式仮名遣い歴史的仮名遣い

  1. 仮名を用いて文章を書き表す方法。仮名文字の使い方。

    1. 「此の日の本の―千言玉をつらぬるも、心を顕すこと読みなす文字のてにはに有り」〈浄・聖徳太子〉

出典:青空文庫