出典:デジタル大辞泉(小学館)

カニクサ科の蔓性 (つるせい) で多年生のシダ。関東以西の山地に自生。蔓状の地上部は葉の変形したもので、葉状の部分は羽片。夏、上方の羽片の裏面にカニの内臓に似た胞子嚢 (ほうしのう) 群をつける。漢方で胞子嚢を海金砂 (かいきんしゃ) といい、淋病 (りんびょう) に薬用。つるしのぶ。しゃみせんづる。かんづる。

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