かのこ‐そう〔‐サウ〕【鹿の子草/×纈草】 の意味

  1. オミナエシ科の多年草。やや湿った草地に生え、高さ30~80センチ。羽状に切れ込みのある葉を対生。晩春、淡紅色の小花を多数つけ、つぼみのある様子が鹿の子絞りに似る。漢方で根を吉草根 (きっそうこん) ・纈草根 (けっそうこん) とよんで薬用とする。はるおみなえし。 春》「―こたびも手術寧 (やす) からむ/波郷