出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「あそみ」の音変化。中・近世は「あっそん」とも》

  1. あそみ(朝臣)」に同じ。

  1. 平安時代、五位以上の人につける敬称。三位以上は姓の下につけ、四位は名の下につけ、五位は姓名の下につけたという。「藤原朝臣」「信隆 (のぶたか) 朝臣」「在原業平 (ありわらのなりひら) 朝臣」

  1. (代名詞的に用いて)平安時代、宮廷貴族間で使われた、男子に対する呼び方。

    1. 「―や、御休み所もとめよ」〈・藤裏葉〉

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