出典:デジタル大辞泉(小学館)

[形][文]あだな・し[ク]《中世・近世語》
  1. はかない。

    1. 「夢まぼろしのうき世―・い命と存ずるによりて」〈狂言六義・魚説法〉

  1. あどない」の音変化。

    1. 「物腰になまりあって、―・いところがかはゆらしいと」〈浮・御前義経記・八〉