1. 植物体が傷を受けたときに、傷口をふさぐために増殖する組織傷ホルモン刺激によって形成される。癒傷 (ゆしょう) 組織。仮皮。

  1. 植物の篩板 (しばん) 両側または片側形成される物質セルロースに似た成分からなり、孔をふさぐ。カルス板。

  1. 植物の組織細胞を数個取り出し、培養したときにできる不定形の細胞の塊。どの組織からでも得られ、植物ホルモンを与えると芽や根を再分化させることができる。

トルコ北東部の都市ジョージアアルメニアとの国境近くに位置する。9世紀末から10世紀にかけてバグラト朝アルメニア王国首都として栄えた。オスマン帝国のムラト3世が16世紀末に築いた要塞がある。

オーストリア西部、チロル州の町。正式名称カルス‐アム‐グロースグロックナー。リエンツの北西約20キロメートル、グロースグロックナー山南麓の谷間に位置する。中世に建立された二つの教会がある。スキーが盛んで観光拠点となっている。カールス。

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