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あたり‐まえ〔‐まへ〕【当(た)り前】 の意味

  1. [名・形動]《「当然 (とうぜん) 」の当て字「当前」を訓読みにして生まれた語》
  1. そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。「怒って当たり前だ」
  1. 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。「ごく当たり前の人間」「当たり前の出来」
  • 名詞
  • あたり‐まえ〔‐まへ〕【当(た)り前】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「そんな事は当り前だ。

      芥川竜之介「お律と子等と」

    • 」「当り前じゃないか、そんなことは?」「それを伝熱作用の法則と云うんだよ。

      芥川竜之介「寒さ」

    • ・・・ もしそこへ出たのが、当り前の人間でなくて、昔話にあるような、異形の怪物であっても、この刹那にはそれを怪み訝るものはなかったであろう。

      著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」