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かん‐いっぱつ【間一髪】 の意味

  1. 《髪の毛ひと筋のすきまの意》事態が極めて差し迫っていること。その寸前のところ。「―で助かった」
  • かん‐いっぱつ【間一髪】の例文

    出典:青空文庫

    • 間一髪のところで、こらえた。

      太宰治「狂言の神」

    • ・・・、芸術家トシテハ岡倉天心氏、教育家トシテハ井上哲次郎氏、以上三氏ノ他ノ文章ハ、文章ニ似テ文章ニアラザルモノトシテ、モッパラ洋書ニ親シミツツアルモ、最近、貴殿ノ文章発見シ、世界ニ類ナキ銀鱗躍動、マコトニ間一髪、アヤウク、ハカナキ、高尚ノ美ヲ蔵・・・

      太宰治「虚構の春」

    • ・・・れども、魚容の神烏は何せ自由に飛翔できるのがうれしくてたまらず、得意げにその兵士の舟の上を旋回していたら、ひとりのいたずらっ児の兵士が、ひょうと矢を射てあやまたず魚容の胸をつらぬき、石のように落下する間一髪、竹青、稲妻の如く迅速に飛んで来て・・・

      太宰治「竹青」