かん‐か〔‐クワ〕【感化】 の意味

  1. [名](スル)考え方や行動に影響を与えて、自然にそれを変えさせること。「兄の感化を受ける」「映画に感化される」
  • 名詞

かん‐か〔‐クワ〕【感化】の慣用句

  1. かんかいん【感化院】
  1. かんかじぎょう【感化事業】
    • 非行の性癖のある少年少女を保護・教育してその矯正を図る事業。
  • かん‐か〔‐クワ〕【感化】の例文

    出典:青空文庫

    • これは勿論曾国藩や張之洞の感化にもよったのであろう。

      芥川竜之介「湖南の扇」

    • ・・・後に母の母が同棲するようになってからは、その感化によって浄土真宗に入って信仰が定まると、外貌が一変して我意のない思い切りのいい、平静な生活を始めるようになった。

      有島武郎「私の父と母」

    • ・・・これによって僕は宗教の感化力がその教義のいかんよりも、布教者の人格いかんに関することの多いという実際を感じ得た。

      泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」