かんがえ‐だ・す〔かんがへ‐〕【考え出す】 の意味

  1. [動サ五(四)]
  1. 考えて、新しい案・方法などをつくり出す。「画期的な戦術を―・す」
  1. 考えはじめる。「そんなことまで―・したらきりがない」
  • かんがえ‐だ・す〔かんがへ‐〕【考え出す】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 考え出すと果てがない。

      伊藤左千夫「隣の嫁」

    • ・・・ しばらくは黙っていたけれど、いつまで話もしないでいるはなおおかしい様に思って、無理と話を考え出す

      伊藤左千夫「野菊の墓」

    • ・・・彼等の考え出すいろいろな革新は僕の周囲に死の機会を増し、彼等の説くところは僕を死に導き、または彼等の定める法律は僕に死を与えるのだ。

      太宰治「織田君の死」