かん‐きゅうちゅう〔‐キフチユウ〕【肝吸虫】 の意味

  1. 吸虫の一種。体長1センチほどのへら形をした寄生虫。虫卵が第1中間宿主マメタニシに食べられ、発育した第2中間宿主のコイなどの淡水魚の皮膚から侵入し、この魚の生食によって終結宿主の人間・犬・猫などの胆管に入り成虫となる。胆管炎・肝腫大 (しゅだい) ・黄疽などの症状が現れる。日本から中国・東南アジアにかけて分布。肝臓ジストマ。