かん‐し〔クワン‐〕【冠詞】 の意味

  1. 英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語のようなゲルマン語派ロマンス諸語などで、名詞につけて、これにある限定を加える語。不定冠詞定冠詞部分冠詞などがあり、また、・数・などの変化に応じて交代する。
  • 名詞
  • かん‐し〔クワン‐〕【冠詞】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・という冠詞をつけて呼ばねばならなくなるのである。

      石川啄木「時代閉塞の現状」

    • ・・・その時、まず冠詞というものの「存在理由」がはなはだしく不可解なものに思われた。

      寺田寅彦「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

    • ・・・私はその先生の前で詩を読ませられたり文章を読ませられたり、作文を作って、冠詞が落ちていると云って叱られたり、発音が間違っていると怒られたりしました。

      夏目漱石「私の個人主義」