出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 漆 (うるし) の液が、長期間の保存で乾燥し固まったもの。

  1. 奈良時代に盛行した漆工芸の技法。中国の夾紵 (きょうちょ) が起源。古代では (そく) などとよばれた。技法には脱活乾漆(脱乾漆)と木心乾漆の2種があり、前者は粘土の原型の上に麻布をいく重にも漆で覆い固めて成形し、乾燥後、中の原型を取り去るもの。後者は心木に布を漆ではり重ねて成形する。

出典:青空文庫

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