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かん‐ぽう〔クワン‐〕【官報】 の意味

  1. 法令告示・予算・人事など、政府が一般国民に知らせる必要のある事項を編集して毎日刊行する文書。
  1. 官公庁が打つ公用の電報。
  • かん‐ぽう〔クワン‐〕【官報】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そうでないものをば一斉に書面を却下することとし、また相当の条件を具えた書面が幾通もあるときは、第一着の願書を採用するという都合らしく、よっては今夜早速に、それらの相談を極めておき、いよいよ今度の閣令が官報紙上に見えた日に、それを待ち受けてい・・・

      川上眉山「書記官」

    • ・・・で、私の職業の変遷を述べれば、官報局の翻訳係、陸軍大学の語学教師、海軍省の編輯書記、外国語学校の露語教師なぞという順序だが、今云った国際問題等に興味を有つに至って浦塩から満洲に入り、更に蒙古に入ろうとして、暫時警務学堂に奉職していた事なんぞ・・・

      二葉亭四迷「予が半生の懺悔」

    • ・・・その新聞が官報であろうと、植民地版であろうと、中傷的なにせ写真をのせていようと、大新聞のゆくところ自由あり、と。

      宮本百合子「ジャーナリズムの航路」