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かん‐ろく〔クワン‐〕【貫×禄】 の意味

  1. からだつきや態度などから感じる人間的重みや風格。身に備わった威厳。時に、「見かけは貫禄たっぷりだけどね」のように肥っていることをからかって、また、ばかにして使うことがある。「貫禄がつく」「貫禄がある」「貫禄十分だ」
  • 名詞
  • かん‐ろく〔クワン‐〕【貫×禄】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そしてまたこの家の主人に対して先輩たる情愛と貫禄とをもって臨んでいる綽々として余裕ある態度は、いかにもここの細君をしてその来訪を需めさせただけのことは有る。

      幸田露伴「鵞鳥」

    • ・・・額も顎も両の手も、ほんのり色白くなったようで、お化粧が巧くなったのかも知れないが、大学生を狂わせてはずかしからぬ堂々の貫禄をそなえて来たのだ。

      太宰治「狂言の神」

    • ・・・昨今ますます青森県の重要人物らしい貫禄を具えて来ました。

      太宰治「虚構の春」