き‐おん〔‐ヲン〕【気温】 の意味

  1. 大気の温度。ふつう地上1.5メートルの高さの通風のよい日陰で計った温度をいい、百葉箱に入れた温度計を用いる。

き‐おん〔‐ヲン〕【気温】の慣用句

  1. きおんぎゃくてん【気温逆転】
    • 対流圏内で通常とは逆に、上空にいくほど気温が高くなる現象。これが生じている層は逆転層とよばれる。
  1. きおんげんりつ【気温減率】
    • 高度が増すにつれて気温が低くなる割合。平均して100メートル増すごとにセ氏0.5~0.6度低くなる。気温逓減率。
  1. きおんこうばい【気温勾配】
  1. きおんていげんりつ【気温逓減率】
  • き‐おん〔‐ヲン〕【気温】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それは或る気温の関係で太陽の周囲に白虹が出来、なお太陽を中心として十字形の虹が現われるのだが、その交叉点が殊に光度を増すので、真の太陽の周囲四ヶ所に光体に似たものを現わす現象で、北極圏内には屡見られるのだがこの辺では珍らしいことだといって聞・・・

      有島武郎「北海道に就いての印象」

    • 大阪から京都へ行く途中、山崎あたりへ来ると、急に気温が下って、ああ京都へはいったんだなと感ずるという意味の谷崎潤一郎氏の文章を、どこかで読んだことがあるが、大阪の「DAS」が京都・・・

      織田作之助「大阪の可能性」

    • 気温、上昇。

      島崎藤村「朝飯」