出典:gooニュース
第1回大会出場の記念碑完成 110年前の全国中学野球 伊勢・宇治山田高にOB会 三重
大会名と「出場記念碑」の文字が刻まれている。「歴史を口伝えでなく、形として残そう」とOB会が企画し、費用を寄付で募った。 110年前、同校は前身の県立第四中学校時代、第1回大会に出場。初戦で、秋田中学(現・秋田高校)に敗れた。以来、春夏を通じ全国大会出場は果たせていない。OB会の山川徹会長(59)は「現役部員たちが甲子園を目指すモチベーションになれば」と話す。
高校野球、第1回出場の宇治山田に記念碑建立 「後輩の励みに」
三重県伊勢市の宇治山田高校に、旧制三重四中だった1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会に出場した記念碑が建立された。大会は、夏の全国高校野球選手権大会の前身。「110年越しに再び全国大会へ」と後輩への夢を託し、硬式野球部OB会が寄贈した。 記念碑は、高さ約70センチ、幅約90センチ、奥行き約15センチの御影石。大会名とともに「出場記念碑」と彫り込まれている。
「佐々木朗希を獲得できたら、記念碑的な偉業だ」最終候補に残ったブルージェイズ、地元メディアは期待も…「決勝に進んだが、相手はとんでもない強敵」
このような“強打者”たちをブルージェイズが負かすことができれば、記念碑的な偉業となる」 佐々木争奪戦のサプライズチームとして、ブルージェイズがにわかに脚光を浴びている。はたして契約を勝ち取るのはドジャースか、パドレスか、ブルージェイズか。現地1月15日から交渉期限の23日の期間に、佐々木は最終決断を下す。
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