出典:gooニュース
【DeNA】元選手会長と元キャプテンが再び共闘! 石田健大と筒香嘉智が取りに行く、あの時の“忘れ物”
その後、筒香は17年にキャプテンに就任し、石田は19年から選手会長を務めるなど、名実ともに投打の柱としてチームを支え続けた。 その19年には優勝を目指すシーズン終盤に「一生残る、一瞬のために」とのスローガンを2人が中心となって編み出し、チームを一つにまとめる役目も果たすなど、常に勝利への執念を燃やしていた。
Jリーグ屈指の若きキャプテン
21歳でのキャプテン就任はクラブ史上最年少であり、川﨑への期待の高さが感じ取れる。 そんな同選手は、守備で貢献し続けるまさにアンカーらしい選手だ。身長は172cmと、あまり優れた体格ではないものの、90分間走り続けることのできる無尽蔵のスタミナでそれをカバーする。ピンチが拡大しそうな場面で素早く体を寄せ相手を潰し、チャンスが持続する展開に持ち込んでくれる。
U-23日本代表キャプテン藤田譲瑠チマ「自分中心にまとめ上げる」。決勝Tに向けて再起誓う【U-23アジアカップ】
また、キャプテンの役割として「この敗戦で(チームが)バラバラにならないように、自分を中心にまとめ上げて、良い方向に向けたらと思います」と再起の言葉を口にしている。 カタールは今大会のホスト国であり、グループAを勝ち点「7」で通過。3試合の失点数はわずか「1」で、ここまで無敗で勝ち抜いてきている。英国人が見たU-23韓国戦。
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