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きょう‐き〔キヤウ‐〕【狂気】 の意味

  1. 気が狂っていること。また、異常をきたした精神状態。「―の沙汰」
  • きょう‐き〔キヤウ‐〕【狂気】の例文

    出典:青空文庫

    • 狂気のような喚呼が夢中になった彼れの耳にも明かに響いて来た。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・フランシスが狂気になったという噂さも、父から勘当を受けて乞食の群に加わったという風聞も、クララの乙女心を不思議に強く打って響いた。

      有島武郎「クララの出家」

    • ・・・それが夜ででもあればだが、真昼中狂気染みた真似をするのであるから、さすがに世間が憚られる、人の見ぬ間を速疾くと思うのでその気苦労は一方ならなかった。

      泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」