きょう‐せい〔ケウ‐〕【叫声】 の意味

  1. さけび声。「叫声があがる」
  • 名詞
  • きょう‐せい〔ケウ‐〕【叫声】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・朝毎の町のどさくさはあっても、工場の笛が鳴り、汽車ががたがた云って通り、人の叫声が鋭く聞えてはいても、なんとなく都会は半ば死しているように感じられる。

      著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」

    • ・・・このあたりにても深夜に女の叫声を聞くことは、珍しからず。

      泉鏡花「遠野の奇聞」

    • ・・・ 若し其処のが負傷者なら、この叫声を聴いてよもや気の付かぬ事はあるまい。

      著:ガールシンフセヴォロド・ミハイロヴィチ 訳:二葉亭四迷「四日間」