出典:gooニュース
秋田市沖の洋上風力発電 県漁協が参加へ 動き出す見通し
関係者によると、県は12日、秋田市沖の洋上風力の対応について県漁協に照会。県漁協は15日付で法定協議会に「参加する」とし、国が秋田市沖の海底地盤や風況を調査する際に調査の時期や地点の「協議・相談に応じる」と通知した。 県は、秋田市の沖合4~5キロの海域を有望区域として国に情報提供するため、漁業の操業実態のほか水深や地質などの情報を整理している。
栄松漁協訴訟 原告13人正組合員認定 解散前提覆る可能性 宮崎地裁
昨年1月に正組合員数不足で解散した日南市南郷町の栄松漁協を巡り、当時准組合員とされた原告15人が正組合員の地位確認を求めた訴訟の判決で24日、宮崎地裁(後藤誠裁判長)は原告15人中13人を正組合員の地位にあったと認定した。
持続的な漁協経営を模索
白滝治郎の流れとともに(127) 3月27日、岐阜市の岐阜県水産会館で岐阜県主催の「持続的な漁協経営に関する勉強会」が開催された。この催しは、釣り人減少や高齢化など、昨今の漁協が抱える問題点脱却の糸口になることを期待し、新たな遊漁者を呼び込むための漁場作りについて模索するというものだ。
もっと調べる