出典:gooニュース
栄松漁協訴訟 原告13人正組合員認定 解散前提覆る可能性 宮崎地裁
昨年1月に正組合員数不足で解散した日南市南郷町の栄松漁協を巡り、当時准組合員とされた原告15人が正組合員の地位確認を求めた訴訟の判決で24日、宮崎地裁(後藤誠裁判長)は原告15人中13人を正組合員の地位にあったと認定した。
持続的な漁協経営を模索
白滝治郎の流れとともに(127) 3月27日、岐阜市の岐阜県水産会館で岐阜県主催の「持続的な漁協経営に関する勉強会」が開催された。この催しは、釣り人減少や高齢化など、昨今の漁協が抱える問題点脱却の糸口になることを期待し、新たな遊漁者を呼び込むための漁場作りについて模索するというものだ。
多度津と丸亀の漁協が7月に合併へ 市町が異なる合併は香川県内初
所在地の市町が異なる漁協の合併は、今回が県内で初めて。 合併後の新組合の名称は中讃西部漁業協同組合。現在の多度津町漁協を本所に、丸亀市漁協を支所とする。正組合員45人と准組合員18人の計63人で構成する。両漁協の組合長が今月17日、合併契約書に調印した。 県内の漁協合併は、2020年8月に仁尾町、西詫間、粟島の各漁協が合併して三豊市漁協になって以来。
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