1. きらきらする光。また、鱗粉 (りんぷん) や水面に浮いた油など、きらきら光って見えるもの。

  1. きらら

愛知県西尾市地名三河湾に臨み、江戸時代から製塩が行われた。もと吉良義央 (きらよしなか) 領地。吉良温泉がある。

碁石を並べたように、ずらりと並ぶこと。

《「綺」は綾織りの絹布、「羅」は薄い絹布の意》

  1. 美しい衣服。羅綺。「—をまとう」

  1. 外見が華やかなこと。また、うわべを装い飾ること。「—を張る」「—を競う」

  1. 栄華をきわめること。権勢の盛んなこと。

    1. 「世のおぼえ、時の—目出たかりき」〈平家・一二〉

出典:青空文庫

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