[名・形動]《より先なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の原因あるいは原理から始める認識方法をいい、カント以後の近代認識論では、経験依存せず、それに先立っていることをさす。⇔アポステリオリ

出典:青空文庫

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