[名・形動](スル)《古くは「きんじん」とも》
  1. 言動をひかえめにすること。また、そのさま。「酒をやめて—する」

    1. 「—な性質で居ながら、五日と尻がすわらない」〈逍遥当世書生気質

  1. 一定期間、出勤登校などを差し止める処罰

  1. 江戸時代、上級の武士に適用された名目上の刑で、門戸を閉じて昼間の出入りを禁じたもの。慎 (つつしみ) 。

[日本史]の言葉

[江戸時代]の言葉

出典:青空文庫

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