出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名]
  1. 腐ること。また、腐ったもの。「腐れが出る」

  1. 気持ちがめいること。「気の腐れ」

  1. 月経。

    1. 「藪入りは―を抜いて願ふなり」〈柳多留・四〉

[感]《もしこれが偽りなら口が腐ってもよいの意で、誓いをたてるときに用いる語》断じて。決して。絶対に。否定表現を含む文脈の中で用いる。
    1. 「仇泣きの空誓文、―さうした事ではないと」〈浮・御前義経記・二〉

[接頭]名詞に付いて、あざけりののしる意を表す。「腐れ金」「腐れ儒者」

出典:青空文庫