出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動マ五(四)]

  1. 黒ずんだ渋い色になる。または、すすけたようなさえない色になる。「―・んだ茶色」

  1. 目立たない地味なようすになる。「―・んだ存在」

  1. 生気を失う。もの思いに沈む。「暗く―・んだ顔つき」

  1. 不愛想に振る舞う。しかつめらしくする。

    1. 「笑へと仰せらるるにより、―・まるる、何がな思ひ出 (いだ) いて笑はうやれ」〈虎明狂・筑紫の奥

出典:青空文庫