出典:デジタル大辞泉(小学館)

オーストリア南部にある、オーストリア第2の都市。13世紀末からのハプスブルク家による支配とともに発展した。赤い煉瓦 (れんが) 屋根の街並み、時計台、ルネサンス様式の州庁舎、後期ゴシック式の大聖堂、バロック様式の霊廟 (れいびょう) などが、長い歴史に彩られた景観を創りだしている。旧市街が1999年に「グラーツ市歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。