クラウス【Karl Kraus】 とは

  1. [1874~1936]オーストリアのユダヤ系作家・詩人・ジャーナリスト。個人誌「ファッケル(炬火 (たいまつ) )」で、逆接や風刺を駆使した社会批判的な評論活動を展開。著「第三のワルプルギスの夜」「人類最後の日々」など。
  • クラウス【Karl Kraus】の例文

    出典:青空文庫

    • しいて、その地点を求むるならば、それは、大小クラウスたちの耕していた、野原や、少女アリスがたどった鏡の国と同じ世界の中、テパーンタール砂漠のはるかな北東、イヴン王国の遠い東と考えられる。

      宮沢賢治「『注文の多い料理店』新刊案内」

    • ・・・ 去年の春ごろ、内山敏氏が、ある雑誌にトーマス・マンの長女のエリカ・マンが、弟のクラウス・マンと共著した「生への逃亡」について、エリカ・マンの活動を紹介しておられた。

      宮本百合子「明日の知性」