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ぐ‐れつ【愚劣】 の意味

  1. [名・形動]おろかで、おとっていること。ばかばかしいこと。また、そのさま。「愚劣極まりない話」「愚劣な行為」
  1. [派生]ぐれつさ[名]
  • 名詞
  • ぐ‐れつ【愚劣】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・赤木は、これも二三杯の酒で赤くなって、へええ、聞けば聞くほど愚劣だねと、大にその作者を罵倒していた。

      芥川竜之介「田端日記」

    • ・・・ その愚劣さを憐んで、この分野の客星たちは、他より早く、輝いて顕われる。

      泉鏡花「燈明之巻」

    • ・・・なお、この男を分会長にいただいている気の毒な分会員達は二週間の訓練の間、毎日の如く愚劣な、そしてその埋め合せといわんばかりに長ったらしい殺人的演説を聴かされて、一斉に食欲がなくなったそうである。

      織田作之助「髪」