くわ‐ばたけ〔くは‐〕【桑畑/桑×畠】 の意味

  1. を植えた畑。 春》「長良川少し遡 (のぼ) れば―/杞陽」
  • くわ‐ばたけ〔くは‐〕【桑畑/桑×畠】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 金三はこう云いかけたなり、桑畑の畔へもぐりこんだ。

      芥川竜之介「百合」

    • ・・・背の高い珊瑚樹の生垣の外は、桑畑が繁りきって、背戸の木戸口も見えないほどである。

      伊藤左千夫「紅黄録」

    • ・・・ 省作は例の手段で便所策を弄し、背戸の桑畑へ出てしばらく召集を避けてる。

      伊藤左千夫「隣の嫁」