訓読（くんどく）とは？意味・読み方・使い方

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くん‐どく【訓読】
の解説

［名］(スル)

１漢字を、その意味にあたる日本語の読み方で読むこと。「花」を「はな」、「草」を「くさ」と読む類。くんよみ。⇔音読。

２漢文を日本語の文法に従って、訓点をつけて読むこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

訓読の例文(1)

出典：青空文庫

･･･力を念ずれば」という訓読法を用いないで、「念彼観音力」という音読･･･泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」

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