《metaphysics自然学のあとの((ギリシャ)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列由来

  1. アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠探究する学問。すなわち第一哲学または神学

  1. 現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問主要対象は魂・世界・神など。

出典:青空文庫

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